勇気とはなにか
昨日のお休みを利用して、子供と映画を観ました。
映画と言ってもアマゾンのプライムビデオですが。
最近の子供向けの映画ってすごく良く出来ていますよね!
むしろ子供向けの映画だからこそ、オブラートに包まず、ストレートに核心をついてきます。
今回みた映画は「きかんしゃトーマス 勇者とソドー島の怪物」
「勇気とは怖いと思っても最後までやりきること。」
パーシーがモンスターが出るかもしれないと、臆病になってるときにゲイターが言ってあげた一言です。
タロー(3歳)はどのように感じたかわかりませんが、私、パードレはグッとくる一言でした。
映画のストーリー自体は、複雑なものではなく単調で大人がみても面白いと思えるないようではありませんでした。
しかし、機関車トーマスに限ったことではありませんが、映画版の子供向けのアニメは、大人がいつの間にか忘れてしまっていることを思い出さてくれます。
パードレは、機関車トーマスは結構哲学的なことをいうので、おススメです。
さてさて、話がそれてしまいました。
勇気って説明するときにすごく難しい言葉の一つだとパードレは、思っていましたが
この言葉は適切に表現していると感じました。
無鉄砲と勇気は紙一重だと思いますが、怖いと思ってもやりきること、わからないから怖い、できないから怖いなど様々な出来事は勇気をもって取り組むことが大切であると改めて理解させられます。
子供たちもいつか、この意味をしっかり理解してほしいなぁと感じる映画でした。
本日の幸せポイント
勇気をもって行動しよう!