仕事で怒られた時にとるべき3つの行動
皆さんは仕事で怒られた経験ってありませんか?
私、パードレは何度もあります。
仕事は人間関係がベースです。
馬の合わないお客様や上司とも上手に付き合っていかなければなりません。
その人間関係の中で、どうしてもトラブルは起きてしまいます。
その一つに、お客様、上司から怒られるケースがありますよね!
そんな時、私、パードレならどうしているか考えました。
1.落ち込まず、反省する
怒られたことで、
「なんでこんなに仕事出来ないだ」
と落ち込んでいても、なんにもいいことはありません。
落ち込んでいるとドンドン、マイナス思考になってしまいます。
そのままの状態で、いい仕事が出来るはずありません。
落ち込んでいる時間は、無駄です。
自分の切り替え方法をしっかりもっておくことが大切です。
私、パードレは、音楽を聴くです。
自分の好きな励ましの1曲を持っていると、気持ちの切り替えがズバッと出来ますよ!
パードレ オススメの一曲
意外ですか?笑
ガールズバンドは、気持ちを素直に歌っていて、気持ちが弱ってる時には響きますよー笑
2.何を怒られたか、しっかり記録する
怒られた時は、ひどく落ち込んでいるのに気づいたら忘れてる。
なんて事ありませんか?
人間は忘れる生き物です。
いい意味でも、悪い意味でもどんどん新しい情報に上書きされてしまいます。
そして自分に都合にいいように出来事を捻じ曲げて、覚えたりします。
怒られることをした。
その事実だけ、覚えていて、正確になにをしたから怒られたのか覚えていない。
それでは、いつまでたっても怒られてしまいます。
怒られることが、悪いことではなく、同じことを怒られるのが問題なのです。
同じミスをすると、相手から信用されなくなってしまいます。
信用を無くすと、より厳しい目で見られ、どんどんチェックが厳しくなります。
何を怒られているかしっかり、メモしておきましょう。
記憶では、先ほど書いたように、自分に都合のいいように書き換えてしまいます。
文章か、音声に残すのがベストです。
3.自分なり解決策を考えておく
怒られたこと、記録し、残しておく。
これだけでも効果的ですが、もう一歩前進しましょう。
なぜ怒られたか自分なりに書いてみましょう。
その上で自分がどうしら良かったのか、書いておきましょう。
私の場合はデスクに付箋で貼り付けてあります。
書き方はいつ、どこで だれが、なぜ、どのようにの(4W1H)で書きます。
いつ:2月6日
どこで:会社の会議室で
だれが:部長が
なぜ:資料の並べ方が悪いと怒っていた
どのように:自分は、○○の順番の方がみやすいと思ったが部長は△△の方が良いようだ。覚えておこう
みたいに書いておくと、忘れません。
また怒るポイントなんて人それぞれです。
自分ではなんでもないことも、相手からすれば不快に感じることもあります。
そういったケースほど、自分は意外に忘れているものです。
怒られたことはむしろ、チャンスです。
次に同じミスをせず、「おっ!よく覚えていたな」と思わせたら、こちらのもんです!!
信用を失うのでなく信用を積み上げる事ができます。
小さい事ほどしっかり対応することがピンチをチャンスに変えることができます。
今日の幸せポイント
怒られたからと落ち込まず、むしろチャンスと捉えよう!