奥様を泣かせてしまった
久しぶりに奥様を泣かせてしまいました。
私、パードレは奥様に愛される為に、様々な行動しています。
今回は、自分の考えの甘さが奥様を泣かせる結果になってしまいました。
原因は、私、パードレの朝帰りです。
会社の飲み会で、終電を逃してしまい、始発で帰ってしまいました。
正直、悪いことをしたとは思ってました。
しかし、泣かれるほどのことしたとは、思ってませんでした。
終電ギリギリまで、部長に捕まってしまい、終電に乗ることが、出来ませんでした。
駅に着いたと同時に終電が発車。
これはタクシーか、マンガ喫茶だなぁーと思い奥様に連絡しておこうと思ったら、こんな時に限ってスマホを家に置いてきてしまった。
タクシーだと高くつくし、明日の朝に色々説明すればいいかと思い、マンガ喫茶で始発まで過ごしました。
始発の時間になり、始発に乗り帰宅。
そうすると奥様の姿が!!
奥様「何時だと思ってるの?」
怒りの形相で、パードレの反応を確認する奥様。
パードレは、絶対これはダメなやつだ。
きっと朝帰りのことを怒っているのだと思ったが、弁明すると変な誤解を生みそう。
とりあえず謝ろ。
「ごめんね!」
すると奥様が、
「私がどれだけ心配したと思ってるの!!!」
と号泣!!
パードレは、おどおどしながら状況を聞くと
- いつもなら、その日のうちに帰ってくるのに、帰って来なく心配になった
- スマホを忘れて、連絡が取れないことがより心配になった(事故などにあったのではないかなど
- 会社の飲み会で、変な女と浮気をしてないか心配だった
正直この説明を聞いた時、私、パードレは申し訳なさと同時に、奥様に愛されているなと感じました。
連絡が取れず、朝まで帰って来なかったたら、パードレも、ものすごく奥様を心配するでしょう!
パードレと連絡が取れないことで、泣くほど心配してくれたことがすごく嬉しいかったのです。
私、パードレは今回の反省を踏まえ
- 必ず一報を入れる
- 高くてなってもタクシーで帰る
- そもそまそんな遅い時間まで飲まない
を行うことにしました!
今日の幸せポイント!
奥様が泣くほど心配してくれるほど、愛されていることはない!!
もう二度と心配をかけない!!