子供に好かれる3つの方法
休日は子供と遊ぶことが楽しみのパードレです。
皆さまは子供と遊んでいますか?
平日は仕事で子供と触れ合う時間がなく、限られた時間でしか子供と接することが出来ないとどうしても、子供はママにべったりじゃないですか?
奥様からすれば、平日も子供がべったりで、休みの日にくらいは旦那に子供の面倒くらいみて欲しいと思っているはずです。
しかし、休みの日だけの限られた時間で、子供をパパラブにするのは難しいですよね!!
しかしやり方によっては、少しでもパパラブな子供になってくれます。
私、パードレも色々試行錯誤しましたが、今ではパパラブな子供になってくれています。
(それでも奥様の愛情には敵いませんが)
私、パードレも最初は懐いてくれなくて、奥様に相談していました。
試行錯誤して生まれた私、パードレの方法は次の方法です。
1.怒らない
子供に対しては、絶対に怒りません。
タロー(3歳)が生まれたばかりのころは、パードレは厳格な自分の父親をイメージして、怒りまくってました。
そのせいか、タローは2歳近くなるまで私、パードレには全く懐かず、ママ一択でした。
転機はジローの妊娠が発覚してからです。
タローがずっとママに引っ付きぱなしでは、生まれてくるジローの面倒なんてみれない。
ましてやタローがママをとられたと思い、行き場が無くなってしまうのでは?
と考えた私達夫婦は、タローがパパにも逃げ道ができるようにと考えました。
怒ってばかりのパパに誰が近づきたいでしょうか?
近づくと怒られるかもしれないと思われていては、子供との距離はぜんぜん近くなっていきません。
2. 子供の話を真剣に聞く
皆さんは子供が、「パパあのね~」と話しかけてきてくれているのに、スマホ片手に「どうしたの?」なんて聞いてませんよね?
子供は、見ていないようで、かなり大人のことをみています。
子供が話かけてくれているのに、他事をしながら中途半端に話を聞いていては、子供も親の話をそのような態度で聞いてしまいます。
まずは、子供の目線まで高さを落とし、目をみて話を聞いてあげましょう。
そうすると子供たちは自然に、あなたに対しても真剣に向き合ってくれます。
3.本気で遊ぶ
さきほどにも書きましたが、子供は大人のことをよくみています。
それは遊んでいる最中でも同じことです。
適当に力を抜いて遊んでいませんか?
この人は一緒に遊んでくれないな。と子供は直感的に判断してしまいます。
スマホ片手にお人形ごっこをやっていては、遊んでいる内には入りません。
真剣にやってみてください。
子供の反応は全然違います。
子供の喜んでいる顔がみたいのであれば、真剣に遊びも取り組んで、子供達の目線にあった遊びをしてあげましょう。
今日の幸せポイント!
子供は見ていないようで、大人のことをみています。
真剣に取り組んだら取り組んだ分だけ、子供から愛情が返ってきます。