パードレな日々〜Make Happy Life〜

30代2児の父親が子育てとか仕事とかについて熱く語るブログ

子供の英語教育をどうするか?

最近、新幹線に乗っていると違和感を感じていました。

パードレはお仕事の都合で月に一回くらいは新幹線に乗ります。

 

その時にこんな記事をみました。

東海道新幹線 車掌の「英語アナウンス」話題に - 毎日新聞

 

違和感の正体はこいつだったのか。

 

確かに新幹線のアナウンスで今まで録音だった英語のアナウンスが肉声に変わっていた。

 

私、パードレとしては、非常にいい取り組みだと思います。

 

英語は言葉なので、使わないと使えない。

 

パードレは今は全く英語が話せません。授業ではちゃんと学びましたが、話せるかどうかはまた別の話です。

 

今回の新幹線のアナウンスのように言葉に出して使うことが大切です。

 

子供に英語教育は必要か

 

タロー(3才7ヶ月)の習い事で奥様と相談する機会がありました。

きっかけは奥様がママ友からタローと同い年の子が英語の習い事をし始めたと聞かされたからです。

 

タローに英語教育が必要か、結論は必要ないです。

 

パードレは、英語が話せるようになってどうしたいか?が大切だと思っています。

 

パードレにも、奥様にもそのどうしたいか?がありません。

(当然タローにもまだありません)

 

皆さんは日常的にどれだけ英語を話しますか?

パードレは1日のうち1秒も使いません。

 

テレビでみたり、広告に入ってきたりするくらいで、英語を会話として使用することなんてまずありえません。

 

そして、新幹線の取り組みのように、必要な状況になってから学んでも遅くないと思います。

 

パードレも実は今、英語の勉強をしています。

それは、5年後、10年後に奥様と海外旅行にいくことを目標にしています。

その時に日常会話くらいできたら、もっと旅行が楽しいだろうな、くらいで勉強してます。TOEICで何点取りたい。とかはないので気軽にやっています。

 

話を戻しますが、小さいときに勉強したことが無駄とはいいませんし、子供の興味の幅を広げることはものすごくいいことだと思います。

 

なので、タローがやるとしたらもう少し大きくなってからだと思います。

 

今後の英語教育の取り組み について

 最近では、タローが通っている幼稚園でも英語教育が行われています。

そして小学校でも英語の教科化が2020年から始まります。

 

しかし、私、パードレとしては、あくまで言葉としての英語を大事にしていきたいです。

主語、述語がどうなるから、意味がこうなる。

といったテストに向けての勉強ではなく、海外の人とコミュニケーションを行うツールとして、使用できる教育をしていきたいです。

 

つまり話せる英語を身につけることがもっとも大切だと思うのです。

 

だからこそ、私、パードレ自身も今英語の勉強をしています。

 

子供が英語を学んできて、子供と英語で会話できたら素晴らしいと思うんですよね。

 

奥様と海外旅行に行く目標が最大の目標ですが、自分の子供たちのため、家庭でも英語を日常的に使用できる環境を作ることが、パードレは重要になってくると考えています。

そのため、まず自分が努力してその環境を作れるようにしていきます。

 

 

今日の幸せポイント

子供が成長するチャンスは、親である私たちも成長のチャンスです。

一緒に頑張っていきましょう。